★カイロ~帰路へ

まだまだ出発まで時間はあるので、地下鉄(とはいっても中心部以外は地上を走る)で郊外へ。
しかし、混んでいて座れない+線路の両側に塀があり景色がほとんど見えないので途中で引き返す。

市内中心部で軽く昼食。店による味の違いを確かめるためまたまたコシャリを食す。あまり店により差はない?のかな。
まだ少し時間はある。
急いで見れば、エジプト考古学博物館見学も可能だが・・。
博物館を見て感動したことがないので、今回もパス。
ホテルに戻り、カフェテラスで休憩。

普段はたばこを吸わないが、水たばこに挑戦しようかと迷う。
結局やめたけど。
空港まではタフリール東バスターミナルからエアコンバス356番にて(40円)。
途中、へリオポリスの住宅街を通過。隣に座った大学生が英語で話しかけてきた。やはり若い人の英語はなまりがなく聞き取りやすいな。
カイロ国際空港ターミナル2
空港施設は全面撮影禁止のはずだが・・。
エジプトポンドを使い切るべく、土産にワインやチョコレートを買う。

ターミナル1は知らないが、ターミナル2は規模が小さく大した買い物は出来ない。
カイロでの出発が遅れ、ドバイでの買い物時間がほとんどなくなってしまった。
カイロ空港職員のチンタラ加減は相当なもの?なんとかならんのか?
ドバイからのエミレーツ航空はさらに遅延。関空までの私はいいが、羽田・福岡あたりまで乗り継ぎの人はかなりあせっていた。
エミレーツのエアバスA340-500の天井のプラネタリウム風イルミネーション。
綺麗と見るか?趣味が悪いと見るか?紙一重。

食事の時の出来事。
隣のお客さんがオムレツを選んだらだら「あとでお持ちします」といわれ、ずっと待っていても、ついに持ってこず、片づけが始まる?。気の小さい人か?黙っておられたが、あれは無いんじゃないかな? よけいなお節介は禁物だから、それ以上はなにもしなかったけど。 ちなみに対応したのは日本人CA。
ドバイ~関空は、気流の関係で行きと帰りでかなり所要時間に差がある。帰りは楽だあ。

帰りは、エンターテイメント画面も活用。これだけメニューが豊富だと使い方が解るまでに時間がかかる。

定刻より1時間程度遅れて関空着。

今回の旅で、マイレッジが相当貯まった。次回は・・・??。


TOPへ