★ギザ スフィンクス

クフ王のピラミッド側から入場すると、スフィンクスには背後から近づくことになる。

このあたり、乗馬の勧誘が多い。
これも興味がないので無視。
スフィンクスを横から見る。

なるほど、風化で首が折れそうといのが良くわかる。
正面に回るとこういう感じ。
スフィンクスには本来ヒゲがあり、現在はヒゲだけ大英博物館にあるそうです。

スフィンクスは「まあこんなものか?」程度の感想しかなし。
朝方は欧米人・東洋人(日韓)の観光客が目立ったが、昼前になると、イスラム系近隣諸国(もしくは国内?)からの観光客の姿が急激に増えてくる。
これが、有名なスフィンクスの視線が突き刺さる、ケンタッキーとピザハット。

ここで、昼飯も考えたが、ここまで来てピザも風情がない。
ピラミッドエリアのスフィンクス側入り口通り。

こっちの入り口から入って、クフ王ピラミッド側から出る方が、観光地的には印象はいいと思うが、あとの祭りだ。
ここから市内中心部タフリール広場まで、ノンエアコンバス30番にて(10円)。
これぞ、現地の庶民の足と言う感じです。
今の時期ならエアコンなしでも十分快適ですね。
途中、ナイル川通過。
この部分を見る限り、世界一の川との感動はない。
普通の川ですね。


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